不安になってもいい。

やっぱりたまにはものすごく不安になってしまったりもする。


まだまだ自分のこと信じきれてないのかな…

ダメだな…



と思いそうになるけど、取り消す!!

そんな私でもイイ!!

そんな時は早く寝る!!


健康も睡眠も栄養もちゃんと大事。

しっかり補って、しっかり頭さんを立て直す。


そんな時があっても大丈夫。

デフォルトの状態。

ほんの数ヶ月前まで、私のデフォルトは、苦しくて息ができない状態だった。

ずっとそんな感じだったから、それが当たり前になってしまって、苦しさがなくなった時には違和感さえあった。

今、その苦しさを思い出そうとしても思い出せない。
辛かったのは覚えているけど、感情は思い出せない。

思エネと巡り合わなかったら、今もまだ苦しんでいたかと思うと…
思い込みに洗脳されて、大変だったなぁ。って思う。

思エネ読んで、たくさんの人に気付いて欲しい。

自分の感情を感じる。

今日1日を振り返る。


朝起きて、出勤して、人と会って、帰宅して、今から寝ようとしている。

自分の感情がどんな時に揺れたか、思い出してみる。


例えば、誰かに何か言われた時に、カチンときた。

そこで相手のせいにせずに、自分の内側の原因を探ってみる。

「何でその言葉に反応するのか?」


同じ言葉でも何も感じない人もいる。

でも、その言葉で感情が揺れたのなら、自分の中に的があって、そこにその言葉という矢が命中したから。


自分の内側の原因を探る時には、心ちゃんに聞いてみる。

何でこの言葉にが嫌なの?

小さな子に話しかけるように優しく。


今まで忘れていた、原因となった過去の出来事が蘇ったら、頭さんがしっかり心ちゃんの感情を受け止めて、もう大丈夫って言ってあげる。


今までの人生で心ちゃんが思い込んであなたを作り上げてきた。

気付いて欲しくて、いろんな場面でサインを送ってきた。

思い出すのは辛いかもしれないけど、ちゃんとその時の感情を受け止めたら、楽しい人生が始まる。

周りは鏡。

思エネを読むようになって、周りは自分を写していることを強く実感している。


鏡の法則が話題になった時、私も本を買って読んでみたけど、結局何も変わらなかった…


今になって解ったことは、『外側じゃなく、まずは内側』だったって事。


周りの人にごめんなさい。許してください。って伝えても、自分の内側で許してもらえなければ何も変わらない。

また絶対同じことが繰り返される。


心ちゃんに、「今までごめんなさい。許してください。」って伝えて、仲直りが先。

そしたら外側なんて、気付いた時にはびっくりするくらい平和になってる。


まずは内側。

まずは自分。

周りはあなたの鏡。

自分の内側が写ってる。


私の内側を写してくれてありがとうとさえ思える。

今まで気付かなくて、ホントにごめんなさい。

いろいろ教えてくれてたのに。

ありがとう。

私の世界。

大好きな曲の歌詞。

『好きな人にはすかれないし』


私はずっとこういう世界で生きてきた。

自分で決めて、思い込んで生きてきた。


今なら笑えちゃうけど、結構真剣に悩んでたなぁ。


笑えちゃうけど、恐ろしくもある。



あなたにもありませんか?

口癖になってるようなこと。

繰り返し思ってること。


例えば、

・好きじゃない人には好かれる。

・仕事はうまくいくのに、恋愛はどうも…

・食べたら太るかな〜。と言って食べる。

etc…


それが全て自分の思い込みで、その思い込み通りになってるとしたら?


…怖くないですか???


そう。思い込みが先。

その思い込みが現実を作ってる。


思いはエネルギー!!

現実はあなたの思いで変えられる!!

まずは自分。全て自分。

宮沢賢治は好きだけど、どうしても納得できなかった言葉。


「世界が全体幸福にならないうちは、個人の幸福はありえない」


宮沢賢治は、自分の幸福より他人の幸福を願って、この言葉を残したんだと思う。

でも、始めて読んだ時、説明できないけど何か引っかかって、納得できなくて逆に心に残ってしまった。



思エネのセミナーで、周りの人が…と相談したら、

『まず自分。とにかく自分。』

と言われた。

始めのうちは、何でかな?って思ってたけど、とにかく自分の感情と向き合って折り合いをつける作業を繰り返したら、2ヶ月が過ぎる頃には相手が変わった。


自分が変わったから、周りの世界が変わったんだと思う。




今ならなぜ納得できなかったかハッキリ説明できる。


世界を構成しているのは、個人。

個人の幸せが集まって始めて世界が幸福になる。

世界が先に幸福になるのはありえないんだ。


だから、世界の為にも、まずあなたが幸福にならないといけない。